リフォームコラム

2019.02.02

【青森・弘前リフォームコラム】浴室の寿命のサイン

青森・弘前でリフォームをお考えのみなさんこんにちは。

今回は浴室リフォームについてお話しようと思います。



最初の頃は綺麗で気持ちよかった浴室も、年数が経てば劣化します。

そんなとき考えたいのが、浴室リフォーム。

では、どのようなサインがあらわれたら、浴室の寿命といえるのでしょうか。

①掃除してもカビがなかなか取れない

きちんと掃除しているのに、なかなかカビが取れず、むしろ増えている気がする・・・という方。

もしかすると、浴室内部にもカビが侵食している可能性があります。

注意して見てみて下さいね。

②排水口から嫌なにおいがする

なんだか排水口から嫌なにおいがする・・・というときは、排水トラップが壊れていたり、排水管が汚れているかもしれません。

排水口は汚れがたまりやすく、雑菌が繁殖しやすい場所です。

掃除をしているのに、汚れやにおいが取れないと感じたとき、それは寿命のサインと言えます。

③コーキング部分が劣化している

浴槽と壁のすき間や、壁と壁の間を埋めるものがコーキングです。

コーキングにひびやカビなどが見られたら、寿命のサインといえます。

放っておくと、そのすき間から水が内部に入り、水漏れや腐食の原因となります。


いかがでしょうか。

もし少しでも当てはまっていたら、ぜひ当店にご相談下さい。

青森・弘前で浴室リフォームをお考えのみなさんは、サイトーホームまでご相談下さいませ。