リフォームコラム

2020.07.28

【青森・弘前リフォームコラム】押入れを活かす住まいへチェンジ!

青森・弘前近郊でリフォーム、リノベーションをご検討中のみなさんこんにちは。

本日は、青森・弘前の住宅の和室の押入れをリフォームした事例をご紹介します。






クローゼットとして活用
青森の押入れのリフォームで最も多いかもしれません。和室を洋室にチェンジする際、収納も洋室仕様にするかと思います。押入れの中を上下に仕切る板を外さずに、衣装ケース置き場やアイロンの作業台にすることもできます。一方、上下に仕切る板を外すと、長い丈の服をしまうスペースになります。
奥行きが広い押入れでは、壁の一部を塗り替えたり、照明を入れて、ウォークインクローゼットにしてしまう方もいます。


ちょっとしたスペースとして活用
押入れの戸を外すと、広い部屋の一角に、ちょっとした空間を作ることができます。本棚や机、イスを置いて小さな書斎や、子供たちの遊び場(キッズスペース)になります。部屋を設けるより、広さを残したまま、誰かが過ごせる場所となったのでかなりお得です。もし集中して趣味を楽しみたい!と考えているなら、空間の仕切りにカーテンを設置すればよいでしょう。


二段ベッドとして活用
やや手狭ですが、小さなお子様たちのベッドとしてリフォームする事例です。普通の二段ベッドよりも低い高さですが、落ちないように柵を付けたり、小さなお子様の場合はハシゴを置いてあげましょう。
子供が大きくなって使わなくなっても、上の空間を大人のベッドにして、下の空間を収納などに使えばおすすめです。


いかかでしたか。

もし、押入れを余している!洋室に合わせた使い方にしたい!という場合、押入れそのものをリフォームし、収納以外の用途も検討するのも一つの手かも知れません。

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