リフォームコラム

2019.06.02

【青森・弘前リフォームコラム】リフォームで浴室をバリアフリーに!

青森・弘前近郊でリフォームをご検討中のみなさまこんにちは。

お天気の良い日が続くと気分も良くなりますね!

さて、今回は年齢とともにその大切さを感じると言う方も多いバリアフリーについてお話していきます。

今回は浴室に的を絞っておつたえしお伝えしていきます。

青森・弘前近郊エリアで浴室をバリアフリーにする際のポイント




浴室内では、思わぬ事故が起こりがち。そういった危険を回避するための方策として、青森・弘前近郊エリアでの浴室内をバリアフリーにするときのポイントをご紹介します。

ポイント1 脱衣所との段差を無くす


ポイントのひとつめは、脱衣所と浴室との段差をなくし、平らにすることです。年齢を重ねるとほんのわずかな段差の昇降もつらくなります。段差につまずいて体勢を崩し転んだりすると、大きなケガにつながることもあるので、ほんのわずかな段差でも注意したいところです。


ポイント2 床材を滑りにくいものにする


浴室内の床材を滑りにくいものに変えることで、転倒の危険を減らすことができます。濡れた床のヒヤリ・ハット体験は誰もが経験しているはず。気を付けていても足を取られることはあるので、バリアフリーにするのならぜひ対策を取りましょう。
濡れた足場で戸の開閉に力を入れなければならない、というのは危険です。

ポイント3 軽い力で開閉できる扉にする


軽い力で開閉できる扉にしておくと、体力が低下しても安心です。扉は、引き戸か外側に折れるタイプがおすすめ。内側に開くタイプの扉だと、もし洗い場で倒れてしまう、意識不明になってしまうなどの緊急事態が起こった場合に、扉を開けることが難しくなるので要注意です。

ポイント4 断熱性・保温性の高い浴室にする


急激な寒暖差によるヒートショックを防ぐためには、断熱性と保温性に優れた浴室が安心です。入浴するときに体が冷えてしまう心配がありません。

ポイント5 浴室壁に手すりをつける


浴室内で移動するとき、座った状態から立ち上がるときなど、手すりがあると動作がスムーズになります。足腰が弱った体では立ち上がるときも体力を必要とするため、どこに手すりがあると便利か、事前に確認しておきましょう。

いかがでしたでしょうか。浴室をリフォーム、交換する際にはこのような点についても検討していきましょう。

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